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ブログ2024.5.2

こどもの眠りについて

すみやの「いい寝」
今夜はこどもの眠りについて。
学校で体育の授業があった日の夜、こどもはなぜあっという間に寝てしまうのだと思いますか?
それは日中たくさん体を動かしたから。たくさん活動すればするほど、夜の眠りは深くなります。おうちの中で過ごす時間やお昼寝の時間が長すぎると、夜になってもなかなか眠くなりません。おやすみの日も日中になるべくたくさん遊びやお勉強をさせてあげることが大切です。
また眠っている間に分泌される成長ホルモンは、骨や筋肉を成長させてケガをしにくい体をつくります。だから寝る子は育つ、という言葉は本当のこと。
それだけでなく睡眠中は脳の中で情報をお片づけし、必要な情報だけを記憶として保存しています。せっかく学んだ技術や知識を覚えるためにも眠りは欠かせません!!
もちろんこれは大人も、同じ。日中はなるべく外に出て日の光を浴び、しっかり体を動かすと夜の眠りがより質の良いものに。夜はぐっすり眠って体のメンテナンスや脳のなかの情報整理をしましょう!
では「いい寝」